社史・年史 何のために作るの?

社史・年史は、企業などが○周年を記念して制作する場合が多いですね。30年、50年と続いた会社にとって、創業者や発展期の功労者の業績を讚え、またパートナーシップを保ってきた取引先や関係者への謝意を示すにはこのうえない記念品となります。

ほかにも、
・創業以来の記録の保存、資料の整理
・社歴の明確化
・創業の精神を再確認
・将来の展望
など、さまざまな制作意義があると言えます。

きちんとした意義や目的を考えて作られた社史・年史は、取引先や顧客、金融機関、業界団体、マスコミ…などに配布することで、立派な営業ツールとなってくれます。社内においては社員教育の絶好の資料となるでしょう。
そのためにもきちんとポイントを押さえて、しっかりと制作したいものです。

 

2019/2/1 一部改訂