ある社長さんとお話をする機会がありました。業界の先行きをとても心配されていて、自社だけでなくもっと広く、今後の業界のあり方について考えていらっしゃいました。そしてそれを「まずは後継者である息子に伝えたいのだけれど、なかなかきちんと伝えられない」とおっしゃる。
「私どもがお話を伺って文章にまとめましょうか?」
そうご提案してみました。すると
「ぜひ頼みたい!」
社長さんの思いや考えをインタビューして文章にまとめる。
過去の資料や最新のデータから分析する。
ビジュアル化して見やすくデザインレイアウトする。
つまり
年史の手法で過去を未来に繋げる、後継者さんへのメッセージ。
年史制作術の思いがけない活用法を教えていただきました。
♢ー♢ー♢ー♢ー♢ー♢ー♢ー♢ー♢ー♢ー♢
グラフィックメイトでは社史・年史・記念誌制作についてのご相談を受け付けています。
オンライン相談は初回無料(30分程度)/メール相談無料。
まずはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
●こんなこともご相談にのります。
社史年史ってそもそもどうやって進めれば良いかわからない
○周年までに制作したいけれど、間に合う?
社員みんなで作る方法はある?
社員はあまり関われないけどどこまでやってもらえる?
社史年史の有効な使い方は?
他社さんの見積額や進行について適切か知りたい
最後までお読みいただきありがとうございました。