後継者へのメッセージ

 

ある社長さんとお話をする機会がありました。業界の先行きをとても心配されていて、自社だけでなくもっと広く、今後の業界のあり方について考えていらっしゃいました。そしてそれを「まずは後継者である息子に伝えたいのだけれど、なかなかきちんと伝えられない」とおっしゃる。

 

「私どもがお話を伺って文章にまとめましょうか?」

 

そうご提案してみました。すると

 

「ぜひ頼みたい!」

 

社長さんの思いや考えをインタビューして文章にまとめる。

過去の資料や最新のデータから分析する。

ビジュアル化して見やすくデザインレイアウトする。

 

つまり

 

年史の手法で過去を未来に繋げる、後継者さんへのメッセージ。

 

年史制作術の思いがけない活用法を教えていただきました。

 

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グラフィックメイトでは社史・年史・記念誌制作についてのご相談を受け付けています。

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●こんなこともご相談にのります。

 社史年史ってそもそもどうやって進めれば良いかわからない

 ○周年までに制作したいけれど、間に合う?

 社員みんなで作る方法はある?

 社員はあまり関われないけどどこまでやってもらえる?

 社史年史の有効な使い方は?

 他社さんの見積額や進行について適切か知りたい

 

最後までお読みいただきありがとうございました。