東京都港区六本木の「見えにくい」をなくしたいデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社はメディア・ユニバーサルデザインにも配慮しています。メディア・ユニバーサルデザインとは、色を区別しづらい方、疾患のある方、高齢の方…それぞれのハンディーキャップにかかわらず、すべての人に正しく情報が伝わるようにするという考え方です。その一環として音声コード Uni-Voice(ユニボイス)も導入しました。
今日は当社の「見えにくい」お話です。
当社の入っている建物は現在大規模修繕中です。そのため周囲は幕で覆われ、自慢の「社窓」が全然見えません。
今は桜が見頃だろうなぁ。会社の窓から見えにくくて残念…。
ということで外に出て桜の様子を見てきました。
これから春から夏にかけて、社窓がピンクから新緑になるとてもいい季節。
仕事の合間に当たり前に眺めていた風景が見えなくなると、自分で思っていた以上に大事なものだと感じます。
当面は外に出て社窓の風景を愛でることにします。