みるみるセミナー講演(⁉︎)終了

 

「一般社団法人 みるみるプロジェクト」さん主催の「みるみるセミナー」でお話しさせていただきました。 

「みるみるプロジェクト」では、眼科医、視能訓練士、メガネ店などの方々が、保護者の方とともに、子どもたちの「みる力」育成に取り組んでいます。また、視能訓練士や眼科クリニックの先生向けの専門セミナー「みるみるセミナー」も開催されています。

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今回その「みるみるセミナー」で、私 グラフィックメイトの大里が「印刷物における合理的配慮」というテーマで発表させていただきました! 

第14回 みるみるセミナー 印刷物における合理的配慮 見えにくいをなくしたいデザイン会社 有限会社グラフィックメイト 代表 大里早苗
▲「印刷物における合理的配慮」というテーマで発表

 

実は今回のようなウェビナーでの講演(というのも恥ずかしいのですが)は初めてで、最初からミスをする始末…。

セミナー開始前に関係者の打ち合わせ&練習タイムがあったのですが、そこではうっかり「ウェビナーを開始」をクリックしてしまいました。そのため公開モードになってしまったようで、関係者の皆さまにはさっそくご迷惑をおかけしました。

でも「みるみるプロジェクト」の鈴木代表が笑顔でフォローしてくださり、皆さんも快く許してくださり、萎縮することなく発表に臨めました。

(とは言っても、あちこちカミカミでお恥ずかしい…)

 

・デザイン会社としてグラフィックメイトがどんな対応をしているか、印刷物における合理的配慮をどう考えているか

・音声コード ユニボイスの機能や使い方、アンケートによる見えにくい方(視覚障がいの方)のご要望やご意見

などを具体例を挙げてお話ししました。

 

講演後は「合理的配慮について初めて聞いた」「ユニボイスコードは診察券などにつけると良さそう」などのお声がありましたし、

視能訓練士の平良さん、本武さんをはじめとして、目の専門家の方々にお話しする貴重な機会をいただき心から感謝申し上げます。

目にかかわるお仕事の方々から、印刷物のユニバーサルデザイン化や音声コードユニボイスを採用いただき、そこから広く社会に広まっていくことを願っています。

 

ユニボイスコードを付けるのは当事者の方々でなく事業者側、発信者側です。

情報発信側が、誰もが情報を受け取れるための努力・配慮をすることは「合理的配慮の提供」と言えるのではないでしょうか。

切手1枚分のスペースで掲載できるユニボイスコード。そこから始まる共生社会。

ぜひ当社にご相談ください。