· 

みな・さんfes.2025に出展しました

 

3月15日(土)、港区立産業振興センターで大文化祭『みな・さんfes.2025』が開催されました。当社も出展し、「視覚障がい者の行動支援コード ナビレンス」をご紹介しました。

*ナビレンスについてはこちら

 

 

会場の天井から吊り下げられた「みな・さん・fes. 2025」の横断幕
みな・さん・fes. 2025 の横断幕

 

午前中は「出展者の方が多いよね?」という印象でしたが、午後からは一般の方々の来場も増え、なかなかの盛況ぶりとなりました。

当社の出展内容はあまり一般の方向けではありませんが、行政の方が話を聞きに来て下さったり、新しい技術開発をされている起業家さんが興味を示してくださいました。

そしてなんと、X(旧Twitter)で当社の投稿をご覧になった白杖の方が「ナビレンスを体験したい」と都外から足を運んでくださいました!

 

テーブルにナビレンスのリーフレットやユニボイスの紹介パンフレットが乗っている。当社の者がそれぞれのコードの機能や読み取り方を説明している。
都外から来場くださった白杖の方。ナビレンスや音声コード ユニボイスを体験していただきました

 

ナビレンスはまだまだ一般の方々でご存じの方は少なく、折角の技術が周知されていません。

今後は体験会やワークショップを開催するなど、より多くの方に知っていただける機会を作っていきたいと思います。

 

当社のナビレンスのリーフレットは「港区立三田図書館」にもおいていただいています。リーフレットをご覧になりご興味を持たれた方は、お気軽にご連絡ください。

 

たくさんのリーフレットが入れてあるラック。写真中央にグラフィックメイトの「ナビレンス紹介リーフレット」がある。
三田図書館 4階のラックにおいていただいているナビレンスの紹介リーフレット