グラフィックメイトでは、視覚情報を誰にでも伝えるためにユニバーサルデザインに取り組んでいます。その一環として音声コード「 Uni-Voice(ユニボイス)」の掲載や、行動支援コード「NaviLens(ナビレンス)」の導入サポートを行なっています。
当社から2駅ほどのところにある「社会福祉法⼈恩賜財団済⽣会⽀部東京都済⽣会 東京都済⽣会中央病院」さんではナビレンスを導入されています。ナビレンス導入は総合病院カテゴリでは「世界初」!
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ナビレンスは「視覚障がいの方のための行動支援コード」として紹介されることが多いのですが、情報をテキストで見ることもできるので聴覚障がいのある方にも有効。かなり離れた距離からもコードを読み取るので車イスの方でも情報を得やすい。そのうえスマートフォンの言語設定を変更すれば外国語での案内を聞くことができます。その数なんと 37言語(2025年3月現在)!
まさに病院に不可欠なテクノロジーではありませんか!
多くの病院にナビレンスが採用されて、さらには最寄駅などから病院までの間もコードで案内してくれれば、障がいの有無にも言語にも関わらずスムーズに受診できるのにな〜と思うのでした。
当社も導入サポートを行なっていますので、体験会をされたい方、導入をご検討の方、ぜひご相談ください。
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●グラフィックメイトのブログ「ナビレンス見つけたよ」(世田谷区役所 編)もどうぞ